iPhone活用術【おしゃべりなSiriを無効化する方法】
遊び半分でしか使っていないSiriを
無効化することにしました。
電池の持ちにも多少影響するようなので
使ってない人は無効化してしまいましょう。
使う人も気をつけることがあるようです。
設定を全くいじっていないという人は
一度は設定を見直すことをお勧めします。
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Siriを無効化する方法
設定 -> 一般 -> Siri をタップしSiriのメニューが表示されますので、
一番上のSiriのオンオフを
切り替える項目があるので、
「オフ」に切り替えます。
Appleのサーバから情報が削除される
警告が表示されますが、
再度オンに設定するのも簡単にできますので
気にせず「Siriを無効にする」をタップ。
以上の簡単操作で、
Siriを無効にすることができます。
ロック画面だけでも無効化すべき
ロック画面でSiriを起動できる状態にしておくと、個人情報を抜き取ることができます。
パスコード入力画面で
ホームボタンを長押ししてSiriを起動。
そこで「私は誰?」と質問すると、
電話帳に登録している
自身の名前・住所・メールアドレスなどが
Siriによって全て暴露されてしまいます。
他にもSiriに話しかけるだけで
色々とできてしまうのです。
- Twitterへの投稿
- Facebookへの投稿
- 電話帳の呼び出し(名前を言う)
- スケジュールを聞く
リスクが高まることになりますので
最低限対処しておいた方が良いでしょう。
ロック画面でSiriを起動しない方法
Siriがオンになっている状態で設定 -> 一般 -> パスコードロックをオン
-> ロック中にアクセスを許可 -> Siriをオフ
これでロック画面でホームボタンを長押ししても、
Siriが応答しなくなります。
使っている人も、使ってない人も、
自分に合った設定はチェックしておきましょう。
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by LesWheesk (2019-02-18 07:59)